オーガニックヘナプラスアップシステム講習会
天然のへナとインディゴは、染色直後の発色がいまひとつ・・・という声を多く聞きます。
天然のヘナとインディゴのみでより満足いく発色を実現したいと開発しました。
インディゴを配合しているヘナカラーの発色を、施術中から酸化促進させることで
より早く濃い色へと促すシステムです。
01
開発意図
- 天然のヘナとインディゴのみでよりご満足いただける発色を実現したい
- ジアミン他ケミカルな発色剤不使用で、アレルギー発症のある方にも安心してお使いいただきたい
- もっとヘナとインディゴの良さを世界に広めたい
02
そのしくみ
03
その効果 染色直後
オーガニックヘナ1
Fプラスパウダーフルボ酸配合ワンランク上のヘナに！
- 原理
- アルカリ性に傾けて発色を促す
- 使用方法
- ヘナを溶くお湯にあらかじめ入れ、よく混ぜます（100㏄に対し１ｇのパウダーが目安）
その後、Fプラスパウダーを入れたお湯にヘナのパウダーを適量（湯４：ヘナ1）入れペーストを作ります - こだわりの原料①
- フルボ酸 ：フルボ酸とは自然界では微量にしか産出されない貴重な資源。
『キレート作用』というミネラル等の栄養素を体内に吸収しやすくします。 - こだわりの原料②
- 重曹：PHバランスをアルカリに傾け、発色を促進します。
- 1回使用目安
- 約４ｇ（100ｃｃに対し1g）約110回分
オーガニックヘナ2
チェンジウォーター
- しくみ
- ヘナ塗布後に、媒染剤としてヘナとインディゴの発色を促進する
- 使用方法
- お湯でヘナを洗い流した後、髪全体と生え際の気になる部分に噴霧し、髪になじませた後、シャンプーします。
- こだわりの原料①
- 食品の色止めとして使われる食品添加物。ビタミンEを含み、サプリとしても摂取されています。
- こだわりの原料②
- 加水分解ケラチン
- 1回使用目安
- 約3ml （約10プッシュ） 約50回分
- ご注意
- 髪になじませる時点で、爪のケラチン成分に反応し、爪が黒く染色される場合があります。使用中は手袋のご使用をお勧めします。
オーガニックヘナ3
オーガニックHエキスプラス
- しくみ
- ドライヤーまたはアイロンでの加熱により酸化を促進し、ヒートプロテイン効果で発色を促進する
- 使用方法
- シャンプー後、髪全体に噴霧し、ドライヤー、またはアイロンで加熱します。
- こだわりの原料①
- ヘナエキス：国産のヘナから抽出したヘナエキス。ヘナに含まれたローソニアが髪のキューティクルに付着し、トリートメント効果
- こだわりの原料②
- 加水分解シルク：天然のセリシン（絹）のアミノ酸がケラチンに付着。髪の一本一本をアミノ酸成分がコーティングし艶を与える。また熱による髪のダメージを抑える。
- 1回使用目安
- 約3ml （約10プッシュ） 約50回分
- ご注意
- 毎日のケアにお使いいただくことでヘナのエキス成分が付着し、染まりやすい髪質に。普段のドライヤーの前のご使用をお勧めします。
（株）しむらのヘナは天然ハーブのブレンドのみ
ジアミン・ピクラミン酸等 化学成分一切不使用
- ヘナにはローソンというオレンジ色の色素インディゴにはインジカンという藍色の色素が自然に備わっています
- 2つの色素の配合比率によりカラーバリエーションを生み出します
- 天然ならではの低刺激というメリットに発色促進システムでよりヘナを身近に。
開発者紹介
染谷俊介
プロフィール
美容サロン・アセンション(東京)オーナー。
ジャクモアザン青山店勤務後、ロンドン及び
ニューヨークヘ美容留学。
地球環境財団環境保全理美容研究会 副委員長
黒湯温泉を研究する中、ヘナとミネラル成分
また,PHバランスがヘナとインディゴの発色に
変化を与えることを突き詰める。先祖は染物屋。
川﨑雅代
プロフィール
オイル美容家。
アーユルヴェーダ協会理事
アーユルヴェーダを学ぶ中、
インドのハーブとの出会いからヘナとインディゴを研究。現在は国産ヘナとインディゴの育成にも取り組む。先祖は油屋。
講習会日程
| 日時 | 4月より毎第4週火曜日 123講習会実施予定 |
|---|---|
| 場所 | アセンション（久が原） |
| 対象 | 美容師の方対象のオーガニックヘナプラスアップシステム 使用方法講習会 |
| 講習会費用 | 1回5000円予定（但し㈱リビック様経由のお客様は半額） |
| お問い合わせ | 株式会社しむら 神奈川県川崎市宮前区馬絹6-20-1 044-855-2271 http://www.simura.com |
